今回、台湾台北市にある「中正紀念堂」の記事を「たびらくマガジン」さんに寄稿させていただきました!
たびらくマガジンさんに私はこの一記事しか寄稿していないのですが、他の担当の方がこれでもかというくらい、台湾内の様々な観光名所について寄稿してあって、見ごたえがあります。
たびらくマガジンさんでは「たびらくデスク」というLINEで友達登録するだけで、トーク画面から無料で台湾のホテルや航空券の手配など相談できる便利なサービスを運営しているそうです。便利ですね♪
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久々の中正紀念堂
今回初めて「中正紀念堂」に行く方にも分かりやすいように、ということで、かなりかなり(笑)詳しく記事内でご紹介しています。各観光地からの行き方や、中正紀念堂の成り立ちや建物の意味などについてですね。
よく、こちら中正紀念堂を蒋介石のお墓だと思っている方がいらっしゃるのですが、お墓ではありません。墓所は桃園にあります。中正紀念堂は、あくまで紀念するための建物なのですね。
私自身も取材のため久々に中正紀念堂へ。台湾に住んでいても、意外に行く機会がないものですよね。
以前はさーっと観光しただけだったので、今回はじっくりじっくり見てまわりました。
中正紀念堂では色々なイベントが
中正紀念堂の建物内のみならず、外の広場など、申請して許可されれば色々なイベントを行うことができます。
私が取材に行った日も、よし、写真を撮ろう!と思ったら建物の前に白い大きなテントが(笑)写真の右のほうに映っているドーム状のものですね。本当は上からの景色も撮りたかったのですがなかなか思い通りにはいきません。
前に来たときは気づかなかったのですが、建物の前、階段の両脇に、台湾の廟などには必ずある石獅子がありました!意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
一階には蒋介石のゆかりの品が
今回時間があったので、一階にある蒋介石ゆかりの品の展示もゆっくり見ました。
こちらの展示室、団体で中正紀念堂に行くと見ないこともあるのでは?
中の展示物には日本語の説明文もついているので、中国語がわからなくても大丈夫!台湾や東アジアの近代史に興味がある方などぜひ見てみてください。
初めての方も、一度は行ったことがある方でも、楽しめるポイントが色々あるのでぜひ台湾の中正紀念堂、行ってみてくださいね!
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