台湾・日月潭への行き方・交通アクセス!台北・台中からバス電車タクシーなど

鶴長あきです。
今日は台湾中部にある人気の観光地「日月潭」への行き方・交通アクセスをまとめてご紹介していきます。
「日月潭」は台湾第二の大きさを誇る湖で、山に囲まれた気持ちのいい環境や、サイクリング、美しい日の出や原住民文化など見どころが多い場所。ただ、大都市からは少し離れていることもあり、行き方や所有時間などが気になる部分だと思います。
今回は台北や台中などの大都市から、バスや電車やタクシーなどの交通機関を使ってどれくらい時間や料金などがかかるのか、現地ツアーだとどういったものがあるのか分かりやすくご説明していきたいと思います。

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台湾「日月潭」の大体の位置と概要


「日月潭」というのは名前だけ聞いたことがある、という方もいらっしゃると思います。その名の通り、日と月がくっついたような形をした湖で、「南投縣魚池郷」という場所に位置しています。美しい湖を眺めたり、湖畔をサイクリングで楽しんだり、原住民文化に触れたりと楽しめるものが多く、台湾国内旅行の旅行先としても屈指の人気を誇っています。

場所としては、台湾本島のちょうど真ん中あたりに位置しており、台北・台中・高雄の三大都市の中では台中が最寄になります。日帰り旅行でも、湖畔のホテルに宿泊でのんびりもできる場所です。

台北・台中から日月潭の行き方・交通概要(バス・電車・タクシーなど)料金と時間

それぞれの細かい行き方の前に、交通アクセスの簡単な概要をまとめます。料金は最安・所要時間は最速の場合です。

台北→日月潭 直通高速バス 片道435元 所要時間約4時間

台北→(新幹線)→台中→日月潭 高速バス 片道合計880元  所要時間約2時間半

台北→(新幹線)→台中→日月潭 電車+バス 片道合計約850元 所要時間約4時間

台北→(新幹線)→台中→日月潭 タクシー 片道合計約2700元(一台2000元なので何人かで使うと一人ぶんは安く) 所要時間約2時間

台中→日月潭 高速バス 片道180元 所要時間約1時間半

台中→日月潭 電車+バス 片道合計約150元 所要時間約3時間

台中→日月潭 タクシー 片道約2000元(一台) 所要時間約1時間

その他、現地ツアーに参加する方法やホテルの送迎を利用する方法があります。

台北から高速バス「國光客運」を使って「日月潭」に行く方法


台北から「日月潭」に行く、おそらくもっとも安くて簡単な方法が、高速バスである「國光客運」を使って「日月潭」に行く方法です。
料金は片道470元で、火曜日・水曜日・木曜日と金曜日の一部バスは割引料金で450元。往復切符を買うと片道435元になるのでお得です。乗りかえをしなくても、台北から直接「日月潭」まで連れて行ってくれるので簡単ですね。

デメリットとしては、約4時間と乗車時間が長いこと、週末などは渋滞に巻き込まれる可能性が高いこと。また一日6-8本と運行本数が少なく、席の確保ができない可能性もあります。(日本から「國光客運」のHPで先に予約も可能です)
公式HPで時刻表や料金を確認する

バスが出発するのは、台北高速バスのほぼ全ての起点となる「臺北轉運站」台北駅に隣接しているので、看板などの表示に従って向かってください。
一階にずらりと高速バス各社の切符売り場が並んでいるので、その中で「國光客運」のカウンターを探し、「日月潭 來回票(往復切符)」などのメモを見せて切符を購入、二階にある指定の場所からバスが出発します。
「日月潭」でのバスの乗り降りは、「日月潭」の中でも最もお店やホテルなども多い「水社」のビジターセンターなので便利です。

日月潭側でのバスチケット購入は、こちらの合同切符売り場で行っていました。

台北から台中までは新幹線で移動その後日月潭へ

実質、台北から直接日月潭までだけ往復で観光するという方は、日本からの観光客では少ないのではないかと思います。
日月潭の最寄りの大都市、台中との観光と組み合わせて
台北あるいは桃園空港など→台中→日月潭→台中→台北あるいは桃園空港など

という風に移動する方が大部分だと思います。その場合、台北(あるいは桃園空港)から台中の最速簡単な移動手段は台湾新幹線(高鉄)になります。

台湾新幹線で台北駅から台中駅は、最速で47分。料金は普通指定席が大人片道700元です。
台湾新幹線の桃園駅から台中駅は、最速36分、料金は普通指定席が大人片道540元です。
(2018年6月現在)

新幹線の切符の買い方はこちらの記事をどうぞ!↓
台湾新幹線(高鉄)切符の買い方!写真で解説
台湾新幹線の20%引きクーポンを手に入れる方法はこちらをどうぞ!↓
台湾新幹線を割引クーポンでお得に!安く20%引きの切符で乗る方法!

台中から「日月潭」へバス(台湾好行)で行く方法


台中からバスで「日月潭」
行くなら、「台湾好行」という高速バスを使う方法が一般的です。「台湾好行」は台湾の交通部観光局がバス会社と協力して運行しているバス路線で、台湾の各観光地と主要都市などを結ぶもの。現在台湾全土に50線以上あります。

日月潭に行く好行バスは?


「日月潭」に行くバスは「日月潭線」
です。A線とB線がありますが、途中のバス停が違うだけでどちらでも「日月潭」につくことができます。
台中の台湾鉄路(在来線)台中駅、新幹線(高鉄)台中駅のどちらにも停まるので(台中市は、台湾鉄路と新幹線の台中駅がかなり離れています)、たとえば台鉄の台中駅の近くにホテルを取っていても、新幹線で台北から台中についてすぐにでも、どちらでも使えます。スーツケースなどの荷物も下に収納することができて便利です!

日月潭行き好行バスの料金や時間は?

台中から日月潭は片道(單程)195元、往復(來回)だと360元。往復チケットは購入から15日以内有効です。途中下車はできません。
30分に一本ほどの本数で、朝は7時半から、夜は19時半くらいまで運行しています。
所用時間は「日月潭水社ビジターセンターバス停」まで、台鉄台中駅からで約1時間50分、新幹線台中駅からで約1時間30分です。(渋滞があるともっとかかります)

ですので、もし台北から新幹線で来て、そのまま「台湾好行」バスを使って「日月潭」に行く場合、トータルで2時間半ほどはかかるということですね!

日月潭行き好行バスならセットチケットもおすすめ


バス料金だけなら悠遊カードなども車内で使えるのですが、日月潭へ「台湾好行」で行くならセットチケットもおすすめ。
台中=日月潭の往復バスに、日月潭の湖周りをまわる周遊バスチケットや、ロープウェイチケット、湖の遊覧船チケットなどがセットになったものもありお得です♪往復バスに乗らなくても、船やロープウェイだけのチケットもあります。色々な種類があるので、必要なものを選んでください。

好行バスのチケットはどこで買うの?乗り場は?

台湾好行バスはさっきも書いた通り、バスに乗るだけなら悠遊カードでも大丈夫です。現金で料金を払うこともできますので基本はそのままバス乗り場に向かうだけでOK。
チケットを購入したい場合は、台鉄台中駅付近なら臺中干城站南投客運の営業所(臺中市雙十路一段35-8號)へ。

バスはこの営業所の前からも出ますし、そこから徒歩10分ほどの台鉄台中駅のバス乗り場はこの図の通りです。


新幹線台中駅なら改札のある2階から1階に降りて5番出口へ。

この南投客運のカウンターでチケットを買うこともできます。扉の外、3番バス乗り場からの出発です。

水社のビジターセンターにも南投客運のチケット売り場があり、そちらでも買うことができます。

台湾好行公式HPはこちら

台中から電車とバスで「日月潭」に行く方法も電車好きにはおすすめ


電車好きな方にはぜひおすすめなのが、台中から電車とバスを使って「日月潭」に行く方法です。というのも、「日月潭」に近い在来線の駅「水里」「集集線」という台湾鉄路の支線の駅。この「集集線」が沿線のその他の駅や風景などとてもローカル色豊かだと台湾の中でも人気の路線なのです。
メリットは台湾の電車旅を楽しめること、トータル150元くらいの料金の安さ。
デメリットは大きな荷物には向かないこと、乗り換えの不便さ電車やバスの本数の少なさなどです。

まずは台中から電車(台鉄)で集集線へ


台湾鉄路「台中駅」あるいは台湾新幹線台中駅に直結の「新烏日駅」から、「集集線」の始まる駅「二水駅」にまず向かいます。乗るのは各駅電車にあたる「區間車」です。

「台中駅」から「二水駅」は約1時間・72元、「新烏日」からは約50分・61元です。こういうボタン式の切符販売機もありますし、改札では悠遊カードも使えます。(二水からの帰りは、「海線」ではなく「山線」方面行きに乗ってください)

そして「二水駅」で集集線に乗り換えるわけですが、こちら1時間半に一本くらいと本数が少ないため、乗り換えのタイミングによっては待つこともあります。
こちらの台鉄の時刻表検索で予め調べておくといいと思います。↓
台鉄時刻表

「二水駅」から「水里」は途中下車なしだと45分かかります。片道40元
「集集線」途中下車の旅を楽しみながら行くなら、台中や新烏日、二水駅で買うことのできる集集線内(二水~車埕)乗り降り自由の一日乗車券(一日週遊券)90元もおすすめです。

「水里駅」で南投客運のバスに乗り換え

そして「水里」で「日月潭」行きの南投客運か員林客運のバスに乗り換えます。
バス停は駅出てすぐ左のセブンイレブンの前になります。
ここで乗るのは6671番か6801番のバス。
6671番は南投客運の運行で約一時間半に一本。6801番は南投客運と員林客運の運行で約二時間に一本の運行です。
6671番の時刻表はこちら
6801番の時刻表はこちら

所用時間は約30分、料金は悠遊カードなど利用で「日月潭」まで49元です。
また時刻表を見てもらえばわかりますが、6671番は集集線の終点「車埕駅」からの発車ですし(バス停は駅出て右にずっと進んだ車埕停車場前)、6801番は「集集駅」も通ります(バス停は集集鎮民生路194號)。観光の予定を見ながら計画してみてください。

トータルで考えると、電車とバス利用の場合、台中から日月潭まで乗り換えが全てうまくいって3時間ほど。台北からだと4時間ほどです。(ちなみに、台北から全て台鉄に乗っていく場合は7時間ほどかかりますよ)

チャータータクシーや現地ツアーを使う方法はやっぱり便利!

もしタクシーで新幹線台中駅から日月潭まで行く場合、大体片道2000-2500元ほどかかるそうです。

現地ツアーの一つで、台中のホテルや新幹線の駅など好きな所から日月潭まで送ってくれるチャータータクシーだと片道2000元から。こちら日本でインターネット予約でき、8人乗りのワゴンなども扱いがあります↓
台中-日月潭(にちげつたん):貸切チャーター車送迎プラン(双方向出発)

タクシーやチャータータクシーなら、他のバス停などに寄らないので1時間少しで台中から日月潭まで移動が可能なのが嬉しいですね!

また現地ツアーで、台中市内ホテルや台中駅出発の、日本語ガイドがついてロープウェイやサイクリングなど日月潭観光が全部セットになっている日帰りツアーもとても便利です!↓
【日本語ガイド】美しい景色を満喫:日月潭を訪ねる1日ツアー(台中出発)

台湾の交通機関に慣れていない方など、こういった現地ツアーも上手に使うと楽しく観光できますね♪

日月潭のホテルに宿泊して送迎サービスを利用する

日月潭に、日帰りでなく宿泊予定の方は、送迎サービスのあるホテルを利用するのもおすすめ!

たとえば日月潭のホテルで各国元首の宿泊にも使われるザ ラルー サン ムーン レイク (涵碧樓大飯店)では24時間前までの予約制で新幹線台中駅から片道一人900元で送迎を行っています。

また和室の部屋などもあり、温泉付きで日本人に人気のホテル日月潭フローデシンホテル(雲品温泉酒店日月潭)無料送迎付きのプランもあります。

もちろん、日本から日月潭へのツアーに参加するのも、面倒がなく簡単ですね!!↓
JTBの日月潭行きツアー

台北・台中から日月潭への行き方・交通アクセスまとめ

台北や台中などから台湾の有名観光地「日月潭」に行く方法について今回はご紹介してきました。
日月潭観光は、台中を拠点にして、台中観光と組み合わせて楽しむのが一番おすすめです。
台中からバス・電車・タクシーやツアーなど、自分の観光スタイルに合ったものをぜひ選んで「日月潭」観光を楽しんでくださいね!

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