台湾のドリンクスタンドでの飲み物の注文方法!50嵐を例に

台湾では街を歩けばすぐに、沢山のドリンクスタンド(ジューススタンド)が目に入ってきます。夏が長くて、暑い日も多い台湾では、皆水分をよく取るんですね。こういうドリンクスタンド(台湾では「飲料店」「手搖飲料店」と呼びます)では、台湾の有名なおいしいタピオカミルクティーをはじめ、台湾のお茶飲料やジュースなど様々な種類の飲み物を買うことができます。
氷も入れてくれるので、真夏の台湾観光での水分補給にもぴったり!その他にもデザート感覚のドリンクなども各店で趣向を凝らしていて、正直何回でも通いたくなるのが台湾のドリンクスタンドなのです。
ただ、どうやって注文したらいいのか分からず、台湾旅行は何回も行っているけどまだ挑戦したことない、という方も多いのではないでしょうか?でも実は簡単なんです!!今回は注文方法を台湾で大人気のドリンクスタンド「50嵐」の写真を見ながら、説明して行きます!

スポンサーリンク

台湾のドリンクスタンドは対面式店舗

台湾のドリンクスタンドの店舗は多くがこのような対面式。注文するカウンターがあって、店員さんが注文を聞いて、中の部分で飲み物を作って渡してくれます。店舗内に椅子がある場合もありますが、ほとんどの店にはありません。ドリンクを買おうとカウンターに近づくと、大体中の店員さんが「ニーハオ!」と挨拶してくれるはずです。

中国語話せないけれど飲み物注文できるの?

ドリンクスタンドに行くと、沢山の台湾人がぺらぺらと中国語or台湾語で注文をしています。ちょっと緊張しますね!中国語話せないけど注文できるのかな?と不安になりますね。でも大丈夫!中国語ができなくても注文する方法があります。

1、メニューを指差す

2、あらかじめメモしておいて渡す

これならできそうですよね。ただ、台湾のドリンクスタンドは色々聞かれることが多いので、これから具体的に注文方法を解説していきます!

まず、飲みたいドリンクの種類をきめる。タピオカミルクティーも!

上が50嵐のメニュー一覧です。まず飲みたいドリンクを決めるのが、日本人にしてみれば一苦労なくらい色々な種類があります。
ドリンクスタンドの店舗によってメニューの傾向は違うのですが、50嵐では「找好茶」(紅茶や緑茶を使ったドリンク)、「找拿鐡」(拿鐡はラテなので、牛乳を使ったドリンク)、「找新鮮」(果汁を使ったドリンク)、「找奶茶」(コーヒーフレッシュ・クリーマーを使ったドリンク)の四種類に大きく分けていますね。
残念ながら写真などはないことがほとんどなので、あらかじめドリンクスタンドのHPなどで見ておくか、気になったものに挑戦してみてください!

ちなみに上のメニューの中でわかりづらいものとしては。

珍珠(タピオカ小粒)、覇波(タピオカ大粒)、冰淇淋(アイスクリーム)、布丁(プリン)、葡萄柚(グレープフルーツ)、奶茶(ミルクティー)、瑪奇朵(マキアート)、可可(ココア)

日本人にしてみれば同じタピオカミルクティーだけで、「珍珠紅茶拿鐡」「覇波紅茶拿鐡」「珍珠奶茶」「覇波奶茶」と4種類もありますね!どれがいいかは、好みが分かれます。
50嵐以外の店では、小さいタピオカを「粉圓」、大きいタピオカを「珍珠」、牛乳を使ったミルクティーを「鮮奶茶」と言うこともあります。
そしてこういうドリンクスタンドでは、コーヒーメニューがある店はとても少なく、お茶ベースの飲み物がほとんどになります。

ドリンクの大きさを決める

台湾のドリンクスタンドでは、大体「Lサイズ」と「Mサイズ」があります。ただ、誰も注文の時に「Lサイズで」なんて言いません。
台湾では、「L」を「大杯(ダーベイ)」、「M」を「中杯(ジョンベイ)」と呼びます。たまにある「Sサイズ」は「小杯(シャオベイ)」です。

お店の人もこれになれていますので、メニューには「Lサイズ」とか書かれているにも関わらず、「大杯嗎?」と聞いてきます。
ちなみに大杯は約700cc、中杯は約500cc入っています。たっぷり大容量でびっくりですね!

そして、特にサイズの指定をしないと大抵「大杯(L)」で出されます
ただ、お店のメニューによっては(特にホットの飲み物)大杯(L)はなく中杯(M)のみのものもあります。

ドリンクの数を伝える

何杯欲しいのか、です。日本人にしてみれば、明らかに一人で来たら一杯でしょう!?と思うと思いますが、台湾では職場や家族のぶんをバイクで乗り付けて何杯も買っていく人が多いので、数を聞かれます。
欲しい数+杯でいいので、漢字で書けば日本語と同じですね。

台湾のドリンクスタンドは甘さを指定できる!

これは注意ですが、台湾のドリンクスタンドで出てくるドリンクは、全て甘いです!「無糖」とメニューに入っていなければ、緑茶だろうがウーロン茶だろうが、甘いです。
しかし、台湾人も甘いのが好きでない人ももちろんいます。そこで、甘さを自由に指定することができるのです。

もう一度メニューを見てみましょう。この右下の部分に、選べる甘さが書いてありますね。50嵐特有のもの(不要太甜)もありますが、大体の台湾のドリンクスタンドでの甘さの種類は

正常(100%)、少糖(70%くらい)、半糖(50%)、微糖(25%くらい)、無糖(0%)

の5種類のことがほとんどです。
日本人に注意なのは「少糖」は字面からして砂糖が少なそうですが、実は二番目に甘いんですよ!
そして、「正常」は本当ーーーに甘いので、おすすめは「半糖」以下です。甘いのが好きな人でも「半糖」で充分だと私は思います。

氷の量も調節できる

台湾では更に、氷の量も調節できます。入れてくれる氷の量はお店によってかなり違うのですが、これもメニューに記載されているので、自由に選ぶことができます。先ほどの50嵐の例ですと、「正常冰」「少冰」「微冰」「去冰」の四種類がありますね。

ここでおすすめは「去冰」です!つまり、「氷無し」。
なぜなら、氷の量が少ないと、そのぶん飲み物を入れてくれるんですね。逆に言えば、「正常」だと実は氷ばっかりという可能性も・・・!
「去冰」でもぬるいことはありませんが、暑くてキーンと冷えたのが飲みたい!という時でも、「微冰」で充分ですよ。

その他注文で追加したいもの

基本的には上の氷の量まででOKなのですが、その他たとえばメニューにはないけど「緑茶にタピオカを追加したい!」などの希望も「加~」で注文することがほとんどの店でできます。タピオカなら「加珍珠」や「加覇波」などですね。(別に料金が必要です)

そして「ホット」がいい場合は「熱的」と言う(書く)とホットにしてくれます。(ホットにすることができないメニューもあります)

注文方法をまとめると

さて、ここまでのをまとめて、具体的にメモを書いて店員さんに渡すとすると、

砂糖半分で、氷は少しの、牛乳を使った大きなタピオカのミルクティー Lサイズ を一杯

「覇波紅茶拿鐡」 半糖 微冰 大杯 一杯

このメモをカウンターで渡せばOKです!!
または、カウンターに置いてあるメニューを指差せばOK!!

注文したドリンクを受け取る


カウンターは注文する所と受け取る所が分かれていないので、注文が終わったら少し脇に避けて待ちます。
自分のドリンクができると、店員さんが注文したドリンクの名前を言いながら渡してくれます。

袋に入れて、ストローもつけてくれますので、持ち歩くのに便利ですね。
そして最後の注意ですが、ドリンクの上の部分にストローを刺すときに、ためらわずに思いっきり刺すようにしてください!おそるおそるすると、ストローの方がぐにゃりと曲がってしまい、うまく刺さりません。

台湾のドリンクスタンドの注文方法は難しくない!

いかがでしたでしょうか。今日は台湾のドリンクスタンドでの、タピオカミルクティーやジュースなどの注文の方法をご紹介しました。今回は50嵐を例にご紹介しましたが、ほとんどのドリンクスタンドで同じ方法で注文することができます。台湾のドリンクスタンドで飲めるメニューは様々で美味しいので、ぜひ次回の台湾旅行の際に挑戦してみてくださいね!

50嵐のメニューを日本語訳してみました!参考にして下さい→台湾50嵐のメニュー・日本語訳!タピオカミルクティーなど他店でも使える!

スポンサーリンク